食べ物を三十回噛んで食べると体にいいという。
理由として
・ご飯を食べると神経が「今、胃の中に○割入ってます」と脳みそに信号送るのだが、たどり着くのに数分かかるそうだ。
だから急いで食べると信号を脳が受け取る前に大量に食べてしまうから食べ過ぎてしまう。
・ご飯食べて満足するのは量ではなく、ご飯が口の中に入っている時間の長さだそうな。
・30回も噛めば、ご飯を細かくなり胃にもやさしい。
いろいろあるらしいが重要なのは一番上の
・脳に信号がたどり着くのを待ちながら食べれば食べ過ぎることはない
が大事らしい。
三十回噛むというと結構長い。数えながらではないと食べられないだろう。
これをオレ(独身サラリーマン。一人アパート暮らし。彼女なし)に当てはめてみる。
■オレの食事の仕方
朝食
中学生のときに食べるのを辞めた
昼の弁当
食べる前から食べる量が決まっているので食いすぎることはない。
夜の定食屋
運ばれてきた料理を食べているので、食いすぎることはない。
飲み
噛んだ数を数えながら食ってたら酒がまずくなる。
たまに実家に帰ったときの飯
元気にやっている証拠としてたらふく食べなくてはならない。
オレには関係ないな。