海原雄山が認めるほどの食客である私が全幅の信頼を寄せる店があります。和syoku歩歩。（昨日の穂々の１号店）
カウンターで季節メニュー欄を見ていたら驚くべき一品が飛び込んできました。
「新じゃがとA5和牛の肉ジャガ」
余計な手間をかけないほうがおいしいとされる”新じゃが”。牛肉のランクでは最高峰のA5。どちらもメインで勝負ができる食材である。それらを庶民の味方「肉ジャガ」にするだとぉ！？
肉ジャガにするにしても、「新じゃがの肉ジャガ」でも「A5和牛の肉ジャガ」でも目を引く料理になるはずだ！！それらをいっぺんに使うとは！！このお店ならおいしく調理してくれるだろう。うまいだろう。しかしだな、、、、ぜいたくすぎないか？
海原雄山が認めるほどの食客である私（←フレーズ気に入った）がメニューを見ただけで衝撃を受けるほどの品。食わせていただこう。
私「新じゃがとA5和牛の肉ジャガ、をください。」
店員「はい、肉ジャガですね」
私が震えた部分が全部なくなった略し方をするなぁ！！！
思いのたけを一分にわたって熱弁。店員さん苦笑い。
おいしかったですよ。
