ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

ホットヘッドスパを試してきた(2/3)

あらすじ:ホットヘッドスパの記事を書こうとしたのに椅子に座るまでに1記事を使ってしまった。

ところで1つ疑問がありました。なぜ僕は先々週に見送ってくれるまで美容師さんのことを忘れていたのか。前も担当してくれていたはずなんです。その時に気付いてもいいはずなんです。なぜ忘れていたのか。

美容院に戻った僕は椅子に座って彼女の部下の子にヒアリングをされた後、髪を切るのに邪魔だからメガネをはずしました。.....何も見えない....これが忘れている原因か!!!

美容室の椅子でメガネをはずした時に人知れず涙を呑んだ理由:美容師さんがかわいかったから。


※テンドンに飽きてきたのでやめまーす。


夢のような楽しい時間、かわいい美容師さんとのおしゃべり(向こうとしちゃ営業トークでありカット中に相手しているだけですね)

んで、ホットヘッドスパです。

担当が変わり、違うお姉さん(かわいい)に代わりました。彼女が一言「強さはどうしますか?」僕の一言「強めで」

...ああ、ここでそんなこと言わなければ、あんなことにはならなかったのに.....

お姉さん、思いっきり力を入れてくれるんですよ。マッサージするときもシャンプーするときも。頭皮と指に挟まれた髪が引っ張られて痛くさえあります。

結構すごい力です。後ろでやってるので見えないけど、腰を落として全身の力を指に回さないとあの力強さは出ないんじゃないかな。

僕は思いました。「あー、ちょうどいい強さだ」

そして思いました。「お姉さん、重労働にしてごめん」

お姉さんにとってその日一番のつらい時間だったんじゃないかな。それぐらい力が入ってました。息が切れてないのが不思議なくらい。

何度か「普通の強さにしてもらっていいですよ」と言いかけたほど、女性ではMAXを超えた力でマッサージしてくれました。

シャンプーも終わって最後の最後のマッサージになりました。

僕は思いました。「あー、気持ちいい」

そして思いました。「ほんと、ごめん」


さて、髪切ってくれてた美容師さんが戻ってきました。僕の髪を撫でてバランスを確認してました。

最後にお姉さんが言いました。「ホットヘッドスパをされた限定で眉毛カットを10円でサービスしますがいかがします?」やるに決まっているじゃないか!お姉さんの言うとおりのお金を出すよ!次は何?一口で飲みきれる量なのにバカ高いカクテルか?店で一番高いワインか!?

この眉毛カット、人生初だった(というよりも眉毛を整えるという概念さえ持ってなかった)んですが周囲に好評でした。凛々しく見えるってさ。放置していた俺がダメなのか、お姉さんの腕がすごいのか。