ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

都内高級地の夜

現在、都内一等地で働いている僕ですが、今日やっと余裕のある時間に職場を出れたんですよ。んで当たり前のように街をぶらつくことにしたんですね。

するとキャバクラが集まる一角に出てしまったようなんです。

新宿歌舞伎町では呼び込みを風のようにスルーできるオレですから、ま、かわし切れるでしょう。また新宿とここの呼び込みの違いを感じるのも趣があるかな。とにかく、この先に地下鉄の入り口があるはず、行かねばなるまい。

最初に寄ってきたのは太った黒人だった。ふん!簡単にかわしたるわい!

外人、通り過ぎる

ーあれ?

次は黒服を来た日本人。ふっ、軽くいなしてやる!

日本人、通り過ぎる

ーほえ?

今度は若い二人組か、アメのなかをご苦労さま。

若い二人、オレの隣をあるくひとに呼び込みをはじめる

ーなにかが違う…


気が付けばキャバクラゾーン無事通過。というか、誰かオレがいたのに気付いたか?それともあいつらは貧乏人スカウターでも持ってるのか?


平和に通り過ぎたのに、なぜこんなに淋しい気持ちになるんだ?


※都内一等地ネタもいー加減にしないとね。でもあと2ネタ準備してるトコだったりして(笑)