毎週水曜日に発売される少年サンデーという少年誌がある。マガジンと同様に楽しみにしているんだけど、ここ2,3年でギャグのレベルが上がっている気がしてしょうがない。ギャクマンガではなく、ストーリーマンガでギャグの部分がとんでもなく面白くてしょうがない。テレビアニメになった金色のガッシュとか植木の法則とか。最近はこわしや我聞が好き。ストーリーも興味を引くがそれ以上に、シリアスな展開の息抜き的なギャグの部分に惹かれて、朝の電車がサンデーで帰りの電車がマガジンという順番になっている。
最近、各マンガのギャグの部分が似ているような気がしてきた。オレの笑いのツボを押しまくっているのでオレとしては全然OKなんだけど、ひょっとして......編集部にギャグ担当の人とかいるんだろうか?ネタに困ったら相談するような人。ギャグの部分に絶対的な発言権を持っていてストーリーのギャグパーツを徹底的にチェックする人。
そんな人がいるなら酒でも飲みながら話を聞いてみたいなぁ。
■今週の爆笑ポイント
城島健司(ジョウジマ ケンジ)という人を探していたら
本当はジョージ・マッケンジーだった。
このギャグはその人が高校生のときぐらいに思いついて長年暖めてたっぽい感じがあるんだけどどうでしょう?*1