帰省した時に一人で墓参りしてきました。(家族と行かなかったのは誘うのが恥ずかしかったから♪)
後から気づいたんだけど、その日は友達からもらったインド土産のガネーシャ(ヒンドゥー教の象の神様)プリントのTシャツを着てました。
「変なのがお参りに来てた!」と、ばーちゃんがあっちで村八分になってなければいいけど....
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と、いう文章を書こうとしてタラタラ書いた下書き
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実家に来てます。
んで一人で墓参りしてきました。(一人で行ったのは家族を誘うのが恥ずかしかったり、”おととい送り盆したとこだ”とか言われそうだったから♪)
実家の街並みは帰ってくるたんびに何かしら変わっていいます。たまにしか戻ってこない俺の”ノスタルジーを感じたい欲”をさらっと無視して街は移り変わっていきます。通ってた偏屈親父の個人塾が司法書士事務所になってたりね。
でも数年ぶりのお寺は何も変わっていませんでした。少しほっとできました。
お線香をあげて、ばーちゃんにあいさつ、とーちゃんとママンの健康を願いました。
昔よりもちゃんと拝んだんですよ。小学生のころは親のまねをしているだけでした。中高生のころは空気を読んで手を合わせていた節があります。手を合わせる行為と神様を信じることを否定してたってわけじゃないけど肯定もしてませんでした。
今も宗教に対してそれほど思いいれはありません。けど、ばーちゃんになら心を込めて手を合わせられます。
(この行動による効能は神様や仏様に対するものではなく、自分が心静かに頭の中と気持ちを整理することで....という話はまた今度)
ところでその日は友達からもらったインド土産のガネーシャ(ヒンドゥー教の象の神様)プリントのTシャツを着てました。
「空気読めないバカが見舞いに来てた!」と、ばーちゃんがあっちで村八分になってなければいいけど....