ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

メンズエステに行ってきた 2/3


ステルスマーケティング(←最近知った言葉をドヤ顔で使ってみた)でも何でもないので、いい評価も悪い評価もしてないですよ。単なる感想です。

※粘度の高いエロ目線が入ってます。エロが嫌いな方と僕のことを聖人君子として拝めている人は見ない方がいいですよ

前回までのあらすじ:ヤンがメンズエステに行った。美人さんに裸を見られ、お腹をなでられ、興奮した。

代謝アップマシーン

さてメインの●●●です。(名前忘れた。カウンセリングのときに1押ししてたんだけどサイトに書いてある単語の中でどれがこのマシーン名なのか判断つかない)。部屋の奥につれられて洗面台をちょっと大きくしたぐらいの桶があってその中をお湯が循環しています。この中に腕を突っ込むと大量の汗を掻くということです。

浴槽を作ろうとすると東京都の許可がいるからギリギリ申請の要らない大きさでつくった結果、ちょっとショボくなっちゃいました。という感じがぬぐいきれませんでした。動けない体制のまま30分は辛かったー。

ここで一度冷静になりました。さきほど俺の腹を触ったのは触診や愛撫ではなく”営業”ではなかろうかと。会社の接客マニュアルにそう書いてあるのかお姉さんオリジナルの技なのかはわからない。しかし俺は大いなる勘違いをしました。

ミナミの帝王って漫画でよく見る描写です。物見遊山と低額に惹かれて寄ってきた見込み客が、性的サービスを連想させる店員のしぐさによって通うようになる。けど高額の通常料金が払えなくなってトイチの借金をするようになる。その入り口です。

危ない危ない、わかりやすいワナに引っかかるところだった。....と思いました。しかし俺はまだまだ罠の中にいることに気付いていませんでした。

■マッサージ

体が十分暖まった俺はでっかいサランラップの上に寝て高級なブルーシートに包まれました。これで汗をかくそうです。また動けないよ。鼻もかけないよ。でも時おり様子を見に来るお姉さんが汗を吹いてくれます。言えば鼻をかいてくれます。俺の世話をかいがいしくやくお姉さん。悪くないシチュエーションです。でもこれはワナです。わかっている....わかっているはずだ!!

つぎはお姉さんの手によるマッサージです。汗だくになった俺の体をお姉さんの手がマッサージしてくれます。太ももをマッサージしている手を、もうちょっと上まで、もうちょっと上まで、、、、いかないんだ、そういうお店じゃないですね。

昔見たAVの言いたいことがすごくわかりました。今なら当時よりも興奮できるかもしれません。

→ アマゾン アダルトDVDのページ:メンズエステでワザと○○させたら○られた