職が決まり、年が改まった記念でデザインを変えてみた。
タイトルを バカ体力バカバカ から ダンスステップは軽やかに に変更
年末年始は実家にいてＰＳ３をやってました。弟に売ったＰＳ３ですがせっかくの画質を見てみたかったのでソフトを買いました。ＦＦ１３はヨドバシカメラで無精ひげおっさんキャラの産毛が揺れているのを散々見ているのでスルー。そんなわけでテイルズオブヴェスペリア（ＲＰＧ。最近のＲＰＧはクリアするまで３０時間かかる）を買ってさわりだけやってみました。
バトルが派手になってますね。前から思いついてたけど、ＰＳ２じゃ再現できなかったから断念してたようなエフェクトをふんだんに使ってうっぷんを晴らしているようにさえ感じました。
で、ＰＳ３をやってて一番感じたことなんですが。
居間のどでかい液晶テレビは昼間はパパが見ているので深夜に家族が寝静まった後です。昼間使用していないテレビは弟の部屋のブラウン管のテレビです。なので
昼間は ブラウン管テレビ ＋ ＲＣＡ端子（赤白黄の線のやつ）
の２環境を行き来することになったんですけどね。
ＰＳ３の画質やら画像やらを見てたらテイルズオブヴェスペリアをクリアしました。（１２／３１～１／３は実家から一歩も外に出ませんでした。）
ちょっとずれて言いたいこと
ファイナルファンタジー１０をやったときに、世に言う「僕はゲームがしたいのか、ムービーが見たいのか」を感じてからファイナルファンタジーにはちょっと及び腰だったりします。なんかムービーとムービーの間をゲームでつないでいるというか。主がムービーで従がゲームだなと思った瞬間になしになっちゃいました。
近所のお手伝い（山の主退治等） → 人間対人間の大事（国家間闘争） → 世界滅亡を救うために人外の生物と闘う（やっつけないと世界が消滅する等） と話を大きくしていくのに違和感を感じさせないテイルズシリーズですが、今回はすべてが中途半端でした。問題を提起するんだけど、後から出てきた問題の方が大きいからそれどころじゃねえ！って感じで投げっぱなしジャーマンになってます。必要悪に走るユーリとか正道を歩くフレンと対比とか全部半端。どう決着つけるか楽しみだったんだけどね。それとエンディングがびっくりするほどさっくりしているんだけどいいの、あれで？
