ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

同じ後悔三連発

昔、秋葉原駅構内で老婆に百円貸してほしいといわれたことがあります。息子に会いに来たものの電車賃が足りなくて出れないそうです。明らかに浮浪者だったので「ない」と言って追い払いました。

昔、一人旅で名前忘れた田舎駅の周辺を散策してたら後ろから「おい!」と聞こえてきたので振り向きました。浮浪者が僕に声をかけてたらしく目が合いました。後に気づくですが先ほどの「おい!」は威嚇だったみたいです。地元住民は相手にせずに行ってしまうのでしょう。威嚇した相手が無視する。それが彼にとって遊びであり、相手をビビらせたという優越感であり、悲しいほど一方通行ながら他人とのコミュニケーションの取り方なんでしょう。だけど今回は違いました。相手が振り向きやがったんです。果ては「なに?」って聞いてきたんです。想定外でした。彼が発した一言。「助けてくれ~」

僕はそこで「あ、いかん、アホの相手をしてる」と気づいて立ち去りました。



今朝、職場の最寄り駅で「帰れないので850円貸してくれ」と言われました。よくみりゃ僕よりチョイ年下ぐらいのにーちゃん。身なりは普通っちゃ普通。僕は「駅員に相談しな」と言って立ち去りました。





3つとも、もうちょっと深くつっこんだら面白い妄想夢芝居が聞けたんだろうか?(おもしろ度によって1000円まで払ってもいいです)