ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

髪を切ってもらいにいこう

オレが髪を切ってもらうのって美容院なんですよ。...いや、ちょっと待て。今のは笑うトコじゃないです。

 自分でもちょっと不釣合いな気がするのでちょっとだけ説明すると数年前に何かの勢いで美容院に入りました。んでそれ以来ずっとそこの人に切ってもらっています。毎月ならともかく3~4ヶ月に一回数千円ならそんなに負担じゃないかと。ま、惰性な部分が少ないとはいえないですね。

 そこの店長さん(男性ね)がいい人で、あまり髪にあまり興味がない俺の大雑把で無理な注文(「朝が面倒なので短めに、そして若々しく」「満員電車で髪の中が蒸して気持ち悪いから軽めに、そしてかっこよく」等々)に笑いながら答えてくれていました。終わるたびに髪の動きを出すムースの使い方を教えてくれました。が、再現できたことが一度もありません。ただ、ムースも何もしない状態でも「その髪いいですね」と職場のイケメンくんに言われたりしたので彼の腕は確かです。

 そういえば、一度だけパーマをかけたことがあります。やる人がやったらかっこいいのでしょう、素敵なのでしょう。ただ、モデルがオレだったので、職場の隣の人(分かる方へ:クリさんです)には「話題にしてはいけないほどのネグセ」と思われたようです。

....なんか謝りたくなってきました。

店長さんへ、高い技術を駆使してくれたのに活かせないですみません m(_ _)m


先日、店長さんが新たに立ち上げる支店に移るというハガキが送られてきました。

その人は美容院で唯一の男性でした。次に行ったらおねーさんばっかりかー......女の園だな。喜ぶべきか,尻込みすべきか。

新支店は同じ市内、自転車で一時間圏内か。....行ってみる?いや、そこまで仲良かったわけではないし、一人の人にカットして欲しいと思うほど髪に頓着があるわけではないのは向こうも気づいているだろうしなぁ。


ハガキの下のほうには20%OFFの告知と店名が書いてありました。オレはそれで初めて正式な店名を知りました。

「Princess ○○○○」

プリンセスて。



うーん、さてどうしよう。

1.せっかく足がかりが出来ているんだから、ヨン様スマイルをマスターして月1でその美容院に通う。

2.店長を追いかける。

3.試しに別の美容院に行ってみる。

4.床屋に戻る。

5.1,000円床屋に行って,うちに帰って頭を洗うようにする。