建前
この先、この二人がこうなったら泣いちゃうなと思っているとその通りになってしまう悲恋映画。不治の病のヘウォンに扮する"涙の女王"チェ・ジウの明るさが涙を誘う。
ゲーム会社を経営し数多い恋をしながら人生を謳歌しているミンス(チョ・ハンソン)。彼がバスの停車場で見かけたのは病院へ向かう途中のヘウォン(チェ・ジウ)だった。不治の病に冒されているヘウォンはミンスを拒否し、やがて受け入れ、死期が近いことを知ると再び彼を拒むが、二人はすでに離れられない存在になっていた。
泣きたい時におすすめの映画。
本音
開始五分でミンス(チョ・ハンソン)が不治の病に冒されることも込み込みで予想がついて全てその通りだった。韓流映画の本道?まぁマンネリが好きな方々もいるでしょうし、想像通りの展開を望むときもあるでしょうし、好きな人にはいいんじゃないでしょうか。最後は別のことしながら見ていました。
あ、それと至るところに韓国で流行っているっぽい感じのプレイスポットを一生懸命紹介しているようなとこもあったなぁ。スポンサーなのかな?