最近、トイレで寝る一番いい格好と言うのを発見しました。
今の職場のトイレって個室のほうは洋式なんですね。
んで便座の後ろの壁は少し出っ張っててトイレットペーパーがおけるようになっています。
そこからちょっと空間があって便座があります。
ここで便座に反対の向きで座り、壁の出っ張ってるところに頭を置きます。額の下にはトイレットペーパー。寝る体勢の完成です。
利点として通常なら枕の代わりに腕を使うのにトイレットペーパーを使うので腕がしびれません。口と鼻の下に空間があるから自分の息が跳ね返ることはありません。吐いた息がこもって口の周りが暖気に覆われることがありません。よだれの海も気にする必要がありません。
我ながらこれはすごいなと。画期的な方法だなと。
眠気を感じながら一時間作業するよりも、20分寝て20分作業したほうが効率は上です。だからたま~にこそ~と席を離れて寝ていたりします。
はっきり行ってお勧めです。ただ、一つだけ忘れてはいけないことがあります。それは
『ドアを閉めること』です。
この間、トイレで寝てたら「おい、どうした!?」と後ろから怒鳴られました。個室のドアを勝手に開けんじゃねえ!と思ったらドアを閉め忘れてたみたいです。
あのおっちゃん、びっくりしたんだろうなぁ。人が死んでる!とか思ったんだろうな(笑)