ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

テンションの上がらない飲み会

 木曜日。オレは気の会う友人と飲んでいた。しかしオレは外を見てタバコをふかしていた。気にかけてくれた隣の友人が肩を叩いてくるが俺のテンションは上がらない。なぜこうなっちゃったんだろう。。。。

 原因は会社にいたころに戻る。

 翌日が休みだったので一人で馴染みの店に顔を出そうと思っていた。(テンション85!)

 午後4時過ぎに仲間で飲もうというメールがAとB子から来た。もちろん行くことにした。仲間が誘ってくれたのに一人飲みにいくほど馬鹿じゃない。しかも指定してきた場所は向こうより俺のほうが近い。ちょっと予定が狂ったがまぁよしとしよう(テンション-5)

 AとB子は付き合っている。ふたりが付き合う出す前から二人とは友人なので、二人の歴史はよく知っている。いつも二人で帰っていて、仲間で歩くときも大体並んで歩いている。イチャツキぶりが目にやさしくないときもあるが気の会う仲間だ。二人と飲むのは今年初めてかもしれない。

 参加表明をしたのは俺と同じ職場のCもいた。場を盛り上げて話をするのが得意な人だった。Cは最近忙しく少しストレスがたまっていた。Cが仕事のために出るのが遅れたのが一緒に出ることにした。AとB子にいちゃついているのを一人で見てるのはつらすぎると思ったからだ。

 飲むのはA,B子,Cとオレの四人。仲間の中でも、さらにファイナルファンタジーXI仲間だった。ファイナルファンタジーXI。みんなに薦められて始めたオンラインゲーム。オレはこのゲームの血湧き肉踊り心震える興奮の冒険をしていない。まだまだゲームの序盤のためレベル上げしかしたことがない。三人は先に始めていてたくさんの冒険をしていた。ゲームの一番楽しいところを知っている三人と、やることが初期RPGの傑作「ドラクエI」と変わらないオレ。ゲームに対する情熱は違って当然だった。

 合流して飲み会スタート。

・ちょっと見ないうちに「いちゃついてる」「ラブラブ」という言葉を通り越して、「阿吽の呼吸」の世界にあるAとB子(テンション-10)

・このメンバーと久しぶりに飲むのと日ごろのストレスからテンションが上がり、マシンガンのようにしゃべり場を仕切るC。(テンション-10)

・そして主な話の内容であるファイナルファンタジーXIに対する気持ちの温度差(テンションー30)


 オレにテンション上げろっていうほうが無理でしょ?(現在のテンション30)


 これが今回だけならまだいいんだが。。。。テンションが下がった要因を見ると四人のときは必ず下がりそうなんだよなぁ