報告メールをスマフォにも飛ばすようにしたら日に30件前後飛んでくるようになり、メールサーバの割り当て容量を軽く超えて受信できなくなりました。1000件もしくは10MBで制限がかかっているそうです。
どうやらimoniで受信してもサーバ側は削除されないらしい(スマフォのmopera契約。spモードはまた違うかもです)
ネットを漁っても解決策が書いてない。しょうがないのでドコモショップに行きました。
何度かお世話になっているdocomoショップ本八幡店。待ち時間用に漫画が置いてあるんだよね。バスケ漫画好きが店員の中にいるらしく、スラムダンクとかアヒルの空とか置いてあります。でも最近のジャンプは読んでないのか黒子のバスケはありません。
事情を話すと席に通されて事情を説明。お姉さんの提案してきた解決方法。
1.ドコモショップの携帯電話でサーバのメールをすべて受信する。
2.データをCDに焼く。
3.携帯電話に受信したメールをすべて削除する
でした。PCからメールサーバに管理画面にログインして操作するんだろうと思ってたんですが、携帯電話さえあれば俺でもできそうな方法にちょっと拍子抜けしました。
1000件のメールを受信するにはそこそこに時間がかかるはず。俺はスラムダンクの最後の3巻を取り出しました。
お姉さんがお店の携帯電話を探しに行きました。僕はスラムダンクを読み始めました。山王戦の途中からです。
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ハーフタイムが終わり、オフェンスの鬼・流川の覚醒が始まる。流川の活躍に晴子が見とれ、花道が嫉妬する
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お姉さんがスマフォからfomaカードを取り出して携帯電話にさし、受信を始めました。
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絶好調な自分のさらに上を行く沢北のプレイにショックを受ける流川。再び点差が開き始める。
軽く心が折れそうな赤木に花道が「まだいけるよな!!追いつけるだろ!!」と問う。それは中学の時にメンバーから無言の否定しか返ってこなかった言葉。聞きたかった言葉を返す「ああ!!まだいけるぞ!!」(一番泣きそうになった)
仙道が言っていた「全国にいるすごいやつ、北沢」が目の前にいると気づく流川。-沢北じゃねーか、、、、、、、どあほう
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受信完了。データをCDに焼くためにお姉さん離席。(読むスピードを上げる)
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一人で点を取ることしか考えていなかった流川がメンバーを使うことによってオフェンスに幅ができることを知る。
コート外に出たボールを追って花道が背中を負傷。元気なフリしてコートに復帰。晴子に「(バスケが)好きです」と告白し花道軍団騒然。
花道の負傷に気づいているが成長が嬉しくて交代させられない安西監督。それでもコートに立つ花道。
ラスト数秒で逆転。沢北が走って再逆転。花道と流川の連携で再々逆転。手を叩き合う花道と流川。
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お姉さんが戻ってくる。俺に携帯の画面を見せながらメール削除、完了。
CDをもらって終了。
お姉さん「最後に何か聞きたいことはありますか?」
オレ「スラムダンクは熱いねえ」
お姉さん「(にっこり)熱いですよねぇ」
ほれた。