神話ってHな話が多いです。
昔の人たちがなんとなく作って楽しんでた話の数々が
修正変更を加えられて、その時代時代の人たちが好む話に変遷されて現代にまで残ったのが神話です。ゼウスさんなんかは、街ですれ違った女性(神様か人間か問わず)に全員に乗っかっちゃうぐらいの絶倫です。
(ひょっとしたらエピソードだけ伝わったけど男神の名が残ってなかったりマイナーな神様だったから、とりあえずゼウスにしとけって部分もあるのかもしれませんが)
よーするに何世紀たってもエロが好き。文明が発達して他の生物と大きく差をつけたといっても、人間も所詮は遺伝子の乗り物ですね。
世界の例にもれず日本神話もHな話が多いです。
イザナギ・イザナミがHしてできたのが本州・九州・四国・淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡です。
先月まで10月。神無月でしたね。年に一度の全体ミーティングで神様出雲大社に集まる月です。そんなわけで出雲大社のある地方では10月を神有月と呼ばれています。
....出雲大社ではふんぐほぐれつの大パーティが.....
と書こうとしてちょっと調べたら、日本神話にはそこまで直接的なエロエピソードがなかった。なのにネタを作るために話を作った自分に軽く死にたくなった。
(”神様が右腕を回したら左腕から別の神様が生まれた。”という1文をそのままとらえるか、Hしたという比喩にとらえるかはあなた次第)