ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

それだけの苦労はしているつもりだ

このままサラリーマンを続けて僕が一生涯で集められるお金は、どんなに多めに計算しても二億あるかないかです。ってことはさ、何かで二億手に入れてしまえば遊んで暮らせるんじゃねーか?

この考え方は社会出たてからずっと持ってました。手段として最初に目を付けたのは競馬です。まだ理屈は出来上がってませんがいずれ巨万の富を手に入れて見せます。

そんなわけで僕が二億円得たとしても努力した結果なのです。目の前に落っこちてたお金を拾う訳じゃないんです。みんなが舗装してある道を歩いている間、僕は周囲に遅れないように小走りで道路の周りの草むらをお宝があるはずだと探しているのです。道から出てこない人たちに指さされて笑われながら、それでも僕なら見つけられるはずだと信じて探し続けているんです。戦う俺の歌を戦わない奴らが笑うだろうです(by中島みゆき

僕が手に入れるはずの大金は泡銭じゃなく血と汗と涙の結晶なんです。


こんな話を電話で熱く語ったら相手に「二億といわず四億稼いで半分俺にくれ」と言われた。俺の努力の成果を電話の一言で横取りされるところだった。