先週の軍人（中国）の演習の途中で暴走した強化人間は１４，５の女の子です。暴走したので検査を受けるために医務室で半裸で寝かされてました。サービスシーン？
アニメが始まって一カ月ちょいが経ちました。ガンプラを速攻で買いに走るガンダム熱烈支持層の手には新ガンダムが行き渡ったころです。そんなわけで４機あるガンダムのうち２機に武装が追加されました。これで同じ機体でもver.2が発売できるわけです。今、手元にガンプラがあるようなやつらは商売戦略だと知りながら、ついついver.2も買っちゃうのでしょう。４機あるガンダムのうち２機のみの追加武装したのはこいつらが人気があるからなのかな？
ところで追加された武装ですが、ストーリー上は何の意味もありません。片っぽの追加武装は前に持っていた剣よりも切れ味が良くなった剣なのですが、前の剣の切れ味が悪くなったとか敵の防具が厚くなったとかの描写はなかったし。
さて、今回はバカ（ヨーロッパ）VSガンダムの話。
このブログの中で、「バカ」の役回りを受け持っているとしているヨーロッパですが、仕方がないところがあります。番組開始当初、ヨーロッパのエースパイロットが最新の機体のお披露目をしてました。国を代表するエースパイロットですから腕に見合う自信を持っています。そして最新機体に乗るのですから鼻高々です。そこにガンダムが初登場。主人公機の初登場シーンは大事です。圧倒的な強さを見せたいわけです。あっというまにヨーロッパの機体が壊されました。でも彼は強気で言います。「たまたま負けただけだ」（みたいなことだったと思う）。「夜郎自大」(真面目な言葉)や「胃の中のオカズ大腸を知らず」（冗談な言葉）などといった言葉がピッタリな御仁、バカ決定の瞬間でした。
そんなヨーロッパ代表のバカですが、初登場時は物語を盛り上げるために損な役回りをしただけであり、本来は実力があるのでしょう。さぁ！久しぶりの登場、彼に真の実力を発揮してもらいましょう！！
ガンダムの広範囲攻撃（火炎放射機みたいなやつ）に巻き込まれて名もない雑魚と一緒に撃墜されました。即死ではなく墜落して行ったあたりがエースなんでしょうか？うーん、彼がまともに扱われる日は来るのでしょうか？
ストーリーの動きが一つありました。主人公の刹那くんは幼いころにゲリラ兵として銃で戦っていました。今回の戦場でそのころに慕っていたリーダーと対峙しました。今のリーダーは傭兵をやっていてモビルスーツにのっています。スピーカーから聞こえる懐かしい声。息をのみ、動揺する刹那くん。次回に続きました。
うーん、今までの回想シーンでリーダーなんて出てきたっけなぁ？こんなに早く出てくるなら番組当初からの予定通りなんだろうから、今までのどこかのシーンに出ててもよさそうなもんなのだが....。まさか、バカ（ヨーロッパのエースパイロット）を強く見せるには無理があるから急きょ作ったキャラじゃあるまいな....。ってか今までで一番の強敵っぽいのは気のせい？
