建前
マガジンで連載していたショートギャグの映画化。元巨人のウォーレン・クロマティが不良の学校名に自分の名前が使われていたと不快感をあらわという本作品だが、下ネタもエロネタもない(そもそも女性が登場しない)ナンセンスギャグのオンパレード。オープニングのナレーションから笑わせてくれる。
脇役に阿藤快・渡辺裕之など無駄に豪華なキャストを脇役に配する一方で、大道具さんが二時間くらいで作ったっぽいメカ沢くん(ロボットの生徒)や出てくるゴリラがただの着ぐるみという安っぽさの対比だけで十分笑えた。
ツボにはまるとずっと笑っていられる。
本音
バカ。もう大好き♪