建前
途中に笑いがあって、どたばたで、やがて悲しき、そしてハッピーエンドという日本人が大好きなパターンの映画。西田敏行と常盤貴子だけなら話は簡単だったのだろうが、ラサール石井らがもう一ひねり加えているため見ていて飽きさせない。気持ちが落ち込みそうなときに気軽に見れる一品。
小さな組の組長は近日中に入所する予定。組員は彼のためにジェームス・ブラウンを連れてこようとする。誰にも話していないが彼にはもう一人会いたい人がいた。25年あっていない娘、彼女は母と死に別れて一人で生きていた。
本音
実際に見てて飽きなかったですよ。いくつか移動距離的におかしいところがあったけど、許してしまってよいかと。
常盤貴子はきれいだねぇ。