日曜日の午後にパソコンをいじっていると、付けっ放しのテレビからコミカルな音楽とともに、やさしい少女の声が聞こえてきました。アニメ映画のCMのようです。
オレはアニメ業界に詳しくありません。接点があるとすれば
・ゼータガンダム三部作は全て初日に行ったとか
・会ったことないのに勝手に尊敬しているろじっくぱらだいすのワタナベさんはプリキュアが大好きとか
・今、マクロス7をレンタルで見ているとか
・カラオケで好きあらば、OVAのゲッターロボの主題歌を歌いだすとか
そんな程度です。
最近、二極化されているとのアニメ業界ですが、歴史的背景を鑑みると、子供用映像のアニメのほかに大人用のアニメが増えただけです。もともとのパイの大きさで二極化したのではなく、新しい市場が増えたことを喜ぶべきでしょう。
ま、アニメ業界に詳しくないオレの見解ですが。
そんなアニメに疎いオレがテレビを見ずに、あーまた新しいアニメが流行ってるんだーとか思ってました。テレビの声は続けました。
『ドラえもん!のび太の恐竜2006!』
……ドラちゃんはあんなかわいい声じゃねえ...