ロジパラさんを目指してた!

はてな日記で書いてた頃の冗談日記

理想と現実

 飲んでいるときにみんなでやってるオンラインゲームの話になったんですよ。そのオンラインゲームってのが六人で洞窟やら城やらを探検するんですね。だから探検したい洞窟がある時、その洞窟を未クリアの人を探して一緒に冒険することになります。だけど六人揃わないことが多い、でも五人以下では戦力的に不安だ。そういう時はどうしたもんかねーと言ったら、ゲームを先に始めて俺よりもはるかに先を行く友人に言われました。以下会話。

友人「クリアした人についてきてもらえればいいんだよ」

オレ「でもその人は洞窟の道順とか罠の回避方法とか知っているでしょ?俺は未知の世界を探検して感動したいわけ。洞窟の中を迷ってみんなで不安になったり、罠の仕掛けをみんなで考えたりして楽しみたいわけさ。そんな苦労をしてクリアしたときに”やったー!”ってみんなで叫びたいわけ。仕事しているわけじゃないんだからクリアしている人に頼って作業的にクリアしてもしょーがないでしょ?」

友人「それなら謎解きには口を出してもらわないようにすればいいじゃん」

オレ「んじゃ謎解きしているときに間違ったら、クリアした人には”こいつら見当違いなコト言ってるなぁ”とか思われちゃうのか(笑)」

友人「それはしょうがないじゃん(笑) でもクリアした人にとっても敵を倒してレベル上げができるんだからそんなに無駄な時間使わせちゃったとか感じなくていいと思うよ」

オレ「なるほどね」

 そのオンラインゲームはいい人が多いんです(少なくとも俺の周りは)。だから事前に説明をすれば無言で後ろをついてきてくれてるかもしれません。そして何よりその方法を提案してくれた友人がいます。

 俺が次に言ったことは会話として普通の流れだと思います。

オレ「それじゃ、今度その役頼んでいい?」

 友人は俺の言葉に驚いたようです。

友人「え!?俺がやるの!!!???」


.....カッコつけて提案したものの自分がやるのは想定の範囲外だったみたいです。


※おまけ

再会

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/6394/meeting.html

(音つきフラッシュです。オンラインゲームをやらない人でもわかると思うので乗っけてみました)